所在地 | 〒069-1206 北海道夕張郡由仁町本町 359 |
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TEL | 0123-83-4001 |
駐車場 | 5台 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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営業時間:
●月~金曜 8:30~17:30
▲土曜 8:30~12:00
休業日:
日曜・祝日
地域の人々に一番近い、薬業人でありつづける。
日頃より当薬局をご利用いただき、誠にありがとうございます。
ゆに・ハーブ薬局は当初有限会社黒川薬局の3店舗目として開局しました。私事ですが、開局当初、管理薬剤師として勤務しておりました。13年目の頃退職し札幌近郊・市内の調剤薬局で経験を積んでまいりました。色々な科の門前を経験し、また前職の薬局では同僚と共に学び研修を受け健康サポート薬局にすることも出来ました。そんな中、かかりつけ薬剤師制度が始まり私にかかりつけ薬剤師をお願いしたいと言ってくださる方がおり、地元では仕方なく私から薬をもらっているのではないかという思いが消えずにいた私にとって知らない土地で私を認めてくれた人が一人でもいたことが自信になりました。
そんな頃ハーブ薬局の売却の話が出ていることを聞き、幼い頃から漠然と家業を継ぐものとして育ってきた私は家業を絶やしたくないという思いからハーブ薬局に戻ることにしました。戻って4年経ち、この度父から代表を引き継ぎました。両親ともに薬剤師でありその背中をずっと見ておりました。今でも年配の患者様には父または母と接点のある方が多く、「黒川の娘です。」という印籠をひっさげて仕事をさせていただいております。両親が営んできた薬局は地域でのその役目を終え現在はゆに・ハーブ薬局だけとなりましたが両親が守ってきた信頼を大事に引き継いで行きたいと思っております。
ここは私が働いてきた札幌の環境とは違います。薬の手配もすぐにとはいかない場合もあります。大手の薬局さんとも違います。でもこの地域でしか出来ないような地域密着型の温かさを感じられる薬局を目指し、新しい形の薬局を模索していきます。父と母がそうであったように私もこの地域の皆さまの健康を預かりお役に立ちたいと思っております。
今後ともよろしくお願いいたします。
代表取締役 小林貴子
会社名 | 有限会社黒川薬局 |
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代表者名 | 小林貴子 |
所在地 | 〒069-1206 北海道夕張郡由仁町本町359 |
TEL | 0123-83-4001 |
事業内容 | 調剤薬局 |
会社設立・創業 | 1994年10月3日 |
従業員数 | 5人(2025年5月現在) |
店舗数 | 1 |
有限会社黒川薬局(以下、当社)は、明治43年(1910年)4月に室蘭本線三川駅前にて、日用品・雑貨・食料品(米、味噌等)販売の商店として個人創業しました。ここを始まりといたしますと創業115年(2025年現在)の企業になります。
当社所在地
黒川薬局由仁店開局当時
由仁町立診療所横の当薬局
年 月 | 内 容 |
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明治43年(1910年)4月 | 日用品・雑貨・食料品(米、味噌等)販売の商店として個人創業 |
昭和61年(1986年)4月 | 室蘭本線由仁駅前に2店目となる黒川薬局由仁店を開局 |
平成6年(1994年)4月 | 有限会社黒川薬局を設立 ※医薬品・日用品・化粧品・写真のDPEサービスを開始 |
平成10年(1998年)4月 | 院外処方箋を応需し、調剤業務を開始 ※保険調剤を開始 |
平成11年(1999年)10月 | 国保由仁町立病院の院外処方に伴い、町内3店舗目となるゆに・ハーブ薬局を開局 |
令和6年(2024年 )12月 | 本社を由仁町三川錦町83番地より由仁町本町359番地(ゆに・ハーブ薬局)に移転 |
由仁店・三川店は閉店しましたが、令和7年(2025年)現在、ゆに・ハーブ薬局は町内に一軒しか無い調剤薬局として由仁町立診療所からの処方箋はもちろんのこと、長沼・栗山・北広島・江別など近郊や札幌の医療機関からの処方を受け、地域包括ケアシステムの一端として、訪問診療における居宅療養管理指導や、介護施設・グループホームのお薬の作成・配達などさせていただいています。
調剤業務
当社の主業務でもある調剤業務です。高齢の方や独居の方が多く分包指示があり、管理しやすいように服用時点の他、日付を入れるなど患者様のニーズに答える努力をしています。
在宅業務
主に居宅療養管理指導・在宅訪問管理指導業務を指し、人口減少が進む当地においても、重要な公共サービスです。当社にとっても、他社との差別化、事業存続の要となる業務です。
医薬品・介護用品販売業務
来店いただいたお客様へお薬とともに、介護用品としての紙パンツやパットの販売を行っています。売上高の割合は大きくないが、介護に携わる調剤薬局としての役割のひとつと考えます。また、OTCの販売もしています。